サーターアンダギーのルーツ
サーターアンダギーのルーツは、琉球王朝時代、隣の国「中国」から調理技術を学んだ宮中の料理人たちが帰国して作ったお菓子がサーターアンダギーだと伝えられています。
中国には「開口笑(かいこうしょう)」と呼ばれる、サーターアンダギーによく似た揚げ菓子があり、これを持ち帰ったものではないかと言われています。
沖縄にはサーターアンダギーをお祝いの席に出す風習がありますが、その由来は揚げる時に一部が割れて、割れ目がパッと咲いた笑顔のように見えることから、「福を呼ぶ」縁起の良いお菓子として昔からお祝い事、年中行事、記念日などに使われてきました。
「あんだぎや」の奄美アンダギーは、沖縄伊是名島出身の祖母、母親から受け継いだものを一口サイズにアレンジして出来た商品です。
子供の頃、天井から吊り下げられたカゴに入ったアンダギーをおやつとして毎日食べてた味から生まれた「あんだぎや」のサーターアンダギー。
ルーツの沖縄、生まれ育った奄美から心を込めてお届け致します。
「あんだぎや」のサーターアンダギーは、国産小麦粉とたっぷりの卵を使用し、じっくり丁寧に揚げた商品で、定番の「プレーン」をはじめ、「よもぎ」「きなこ」「ココア」「黒糖」など5種類のバラエティにとんだ「奄美フレーバーアンダギー」。
脂っこく無くひと口サイズでペロッと食べれるサックサックのアンダギー!
お子様からお年寄りまで大人気のソウルフード「サーターアンダギー」
差し入れやお祝い行事、ギフトとしても大変喜ばれております。
このままでも美味しいですが、オーブントースターで1分前後温めると外はカリっと中はほっかほっかで更に美味しく召し上がれます。
是非一度、ご賞味ください!!